35.高齢者と高血圧について

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若い頃は血圧も正常値だったのに、何故か年齢を重ねるごとに血圧が上昇していく…

ご年配で、こういう症状を持っている人は多いと思います。

事実、65歳以上の人の2/3が、高血圧患者だと言われています。そしてこのような症状を、「老年性高血圧」といいます。

老年性高血圧の特徴として、上(=収縮期血圧)が高くなる傾向にあります。

この原因は、年齢を重ねるごとに血管の弾力性が失われていくことにあります。

普通、心臓が収縮→大動脈から血液が送り出される→それから、大動脈から心臓に血液を送り込みます。

血管の弾力性=動脈の壁が厚く(=硬く)なればなるほど、血液を送り出す圧力を強くしなければなりません。

それ故、上(=収縮期血圧)が高くなるのです。

(逆に下(=拡張期血圧)は高くならず、どちらかといえば低い値を示す場合もあります。)

また当然のこととして、老年性高血圧+動脈硬化が合い交われば、脳血管障害や心筋梗塞などを併発する可能性が高まります。

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