21.適切な運動療法が血圧を下げる

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医療・スポーツ医学の観点からも、軽症・中等症の高血圧患者が適度な運動療法をすることで、降圧に効果があることは実証されています。

ここでは運動療法よって、体内でどのような効果が表れているのか、詳しく触れてみたいと思います。

○血液中に含まれるタウリン・ドーパミン・プロスタグランディンE2といった物質が増加します(=血圧を下げる物質)。

○血液中に含まれるカテコールアミン・ノルアドレナリン・ウアバインといった物質が減少します(=血圧を上げる物質)。

○運動をすることで筋肉が鍛えられ、身体中に酸素を取り組みやすくなります。そうすると、血圧・心拍数が上昇しにくくなります。

○運動をすることで、血流が盛んになります。つまり、糖代謝が活性化し血液もキレイになります。それと同時に、血液中の中性脂肪・悪玉コレステロールが減少し、善玉コレステロールが増加します。

○運動をすることで、脂肪が燃焼します。つまり、体内に脂肪が付きにくくなる→肥満予防にもなります(=肥満は高血圧の源ともいえます)。

このようにきちんとした運動療法を続ければ、体内では高血圧を否定する様々な現象が起こっているのです。

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