17.降圧薬の種類について

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薬物療法をする時、最初に服用する薬を第一選択薬といいます。降圧薬の場合、第一選択薬として5種類の薬が薦められています。

アンジオテンシンII受容体拮抗薬

血圧を上昇させる物質:アンジオテンシンIIを抑制することで、血圧を下げます。またアンジオテンシンII受容体拮抗薬は副作用が少なく、心臓・腎臓といった臓器を保護する効果もあります。

アンジオテンシン変換酵素阻害薬

この薬もアンジオテンシンII受容体拮抗薬と同じ作用で、血圧の上昇を防ぎます。また副作用として、喉のイガイガ感・空咳があります。

カルシウム拮抗薬

血管の筋肉にカルシウム流入を防ぎ、血圧を下げる薬です。またカルシウム拮抗薬は、狭心症や脳血管障害を併発している人に対して効果があります。

β遮断薬

心臓にあるβ受容体に働きかけることによって、心拍数を抑え血圧を下げる効果があります。それ故、心拍数が早い若年性高血圧の人に適しています。

利尿薬

尿によるナトリウム(塩分)の排出を促進し、血管を拡張することで血圧を下げる薬です。利尿薬の場合、量が増えても効果は変わらないため、他の薬と合わせて飲むことが可能です。

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